横浜開国博 入場者数が見込みの約4分の1のまま閉幕 [政治(地方)]
4月28日に開幕した横浜開港150周年を祝うイベント「開国博Y150」(横浜開港150周年協会主催)が27日、閉幕した。153日間の会期で500万人の有料入場者数を見込んでいたが、約4分の1の約120万人にとどまり、出資した市の責任を問う声が高まりそうだ。 27日夜に横浜市中区のメーン会場ベイサイドエリアで開かれた閉会式には林文子市長らが参加。最後の入場者らを見送った。 開国博は市の補助金約82億円を含む約157億円の総予算をかけたが、有料入場者収入は開幕前に見込んだ45億円に対し、8月末段階で24億円にとどまった。市議会などからは会期中に辞任した中田宏・前市長の責任を問う意見、批判が上がっている。
中田氏の辞任のタイミングからも責任逃れと批判されても致し方ないのですし、責任を追及するのは当然なのですが、開国博の失敗は市全体の責任なのではと感じています。
開国博には8月行きましたが時間と金を損したと言うのが正直な感想です。150周年というのならもっとアイデアを練って失敗しても税金を投入してもっと大規模に展開した方がイベントとしては良かったのではないのでしょうか?
こんばんは、応援になります。
(^▽^)/
本当に、何かの長とか大変ですね。
何もしないと突き上げられるし、
赤字を出せば責められるし。
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by じぃじぃ (2009-09-29 02:50)
前市長に責任を押しつけていますよね!
当然、開催に当たっては市議会も関与しているわけですし、予算配分とか市議会で決めているでしょうから、市長の責任であれば市議会議員の責任も問われるべきだと思うのですが。。。、
by ホタルの館 (2009-09-29 14:19)