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秋葉原無差別殺人から1年 [街]

 このような凄惨な事件が数多く悪い意味で感覚が麻痺してしまっているのも事実ですが、秋葉原の無差別殺人から一年が経ちました。

 この事件の公判はどうなっていくのでしょう、彼も社会の犠牲者なのかもしれないけど決して許されるはずはない。あまりに身勝手な犯行動機・綿密な計画性・掲示板で直前まで書き込みをする猟奇性、一般的に判断して精神鑑定を実施するまでもなく精神的異常はないのは明らかなはずなんだが…逆にこの時期に公判が始まるのは今一度事件に広く関心を持ってもらうためにはよかったのかもしれないが、遺族や犠牲者にとっては辛く重苦しい一年だったはずです。心からご冥福をお祈りします。


『関連記事』
 
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 この事件の日、仕事ですぐ傍のビルでずっと会議をしてました。会議中は事件発生を知りませんでしたが終了してから事件発生を知りその時には2時間以上も経過してましたが現場の交差点はまだまだ混乱したままでした。
 その日以来仕事では秋葉原には行っていないですが、プライベートでは何度も足を運んでますが明らかに人の量は大幅に減ったのは実感しました。歩行者天国は正式に中止となってしまい街を活性化するだけの起爆剤となりうるものに困窮しているようです。

 たった一人の身勝手な行動がここまで影響を与えてしまう、しかも加害者が負う責任は事件に関することのみ…不条理だとは感じます。



 明日は私の誕生日で仕事とプライベート両方で忙しいので明日と明後日はブログの更新を休みます

 
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