言論の自由の後退 [海外ニュース]
現在の情報化社会の弊害とでもいうのですかね…著名人の発言なんかは直にインターネットに流れますし、便利になった反面、うかつな発言もし難い環境なんでしょう。
芸能界では「大阪の治外法権」がなくなったという記事もありました、表現や言論の自由と言いたい放題はニュアンスが変わりますが、でもなんか寂しい気もします。
普段の何気ない会話の中でも会話の展開で時にトゲのある表現をしてしまうことがありますが、その場にいなかった人にそういう部分だけが伝わっている事なんて良くあります。それで相手を怒らせたり、傷つけたりしてしまうことだってあります。「壁に耳あり、障子に目あり」という言葉もありますが特に最近は顕著に感じます。人間関係が分かり難い、誰と誰が表で分からない所でつながっているのかなんてことまで気にして発言をしていることもあります。
疑心暗鬼な状態でコミュニケーションを取るのは正直つまらないですね。
2009-05-02 15:05
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